強くなる為の練習・トレーニングが弱くする
皆さん練習・トレーニング頑張ってますか?
怪我やパフォーマンスの伸びに悩んでいませんか?
「上手くなる為に・強くなるために!」練習するのは当たり前のことで、誰も疑う人はいないと思います
しかし「練習=上達・疲労=強くなる」ではないのです
身体の反応としては練習後身体が疲労しているときは、まだ練習の効果は表れておらず身体が回復した時に効果が表れるのです。実際に練習後は疲れていて上手く動けないと思います
ややこしいですが、疲労することが身体を強くするのではなく、疲労からの回復が強くしているのです!回復が目的でその為に身体を疲労させる!
最悪の場合「練習=痛み」「練習=ストレス」になります
リカバリーって何?
言葉は聞いたことがあるけど「リカバリー」って何?簡単に言うと「回復」です。休めば良いだけ?思うかもしれませんが答えは違います
リカバリーとは「適切に休む」ことです
やっぱり休むだけやん!!!となりますが、「適切に休む」です。ただ休めば良いわけではありません。練習前の自分より更に向上した状態にならなければ練習した意味がないのです
リカバリーとは肉体的疲労・精神的疲労に対して食事・睡眠・メンテナンスなどを適切に行う事で、練習効果を最大限に吸収し運動前の自分より向上した状態まで回復する事です
リカバリーをしないとどうなるの?
疲労が溜まりオーバーワークになりパフォーマンスが落ちます。最悪場合は怪我をする事になります
精神的な面でもパフォーマンスの低下や疲労感・怪我などでストレスが溜まり精神疲労の負債が溜まり判断力などが鈍り、スランプに陥る原因になる事もあります
リカバリーが上手くいかない場合は本来なら得られる練習効果が半減し、怪我のリスクまで出てきます
どうしたらいいの?リカバリーの方法
まず、疲労があることがリカバリーの始まりなので、練習をあまりしていない状態では、そもそもリカバリーの必要がありません
疲労の程度を知る
何処が?どのくらい疲労している?か判断することが大切です。初期の疲労負債は気づく事が難しく感覚が頼りになります
- 心拍数(安静時)
- 疲れがとれにくい
- 痛みが出る
- パフォーマンスが下がっている
- 睡眠の質が悪い
- 気分がのらない
- 風邪をひきやすい
心拍数を測っている方は起床時の心拍数や、ボルグスケールと合わせて心拍数を記録し普段との心拍数の違いを意識すると管理がしやすくなります
子供の場合は親が気づいてあげる事が大切で毎回練習後は身体を触ってあげて変化に気付くようにしてください
自分で出来るリカバリー
セルフケア
練習後はすぐにリカバリーの開始です。難しく考えず一般的クールダウンから始めましょう。心拍が上がっているときなどは急に座り込まずにジョグやウォーキングを挟んでストレッチなどに移行しましょう。
徐々に身体を停止させていくイメージです。練習後にはすぐに練習効果を吸収する行為を開始するイメージを持ってください
セルフケアはリラックスしてください。練習中に優位になっている交感神経をリラックスすることで副交感神経の働きを良くし、食事の吸収と良い睡眠への移行をスムーズにする為です
食事
練習後はエネルギーが枯渇した状態で吸収し易い状態でもありますので、なるべく早く必要なエネルギーを補給しましょう。翌日の回復を逆算して行う必要があります。今日の練習メニュー・明日の練習メニューや最近の調子などを考慮して行います
タンパク質・糖質・クエン酸・などは早めに摂取しましょう。ただし、その後の食事はバランスよく摂取する事が基本です。
この栄養素は何グラムで、これは何グラムなんて人によって変わりますし、同じ人でも変化しますので、 自分で管理するときは難しく考えすぎないでください。バランス良くです!
「疲れたか適当に食べて寝る」とか「練習直後で食欲がない」とかはダメですよ
睡眠
何が良い睡眠なのか?判断は難しいです。10時間寝ても質が悪かったり、食事がダメだと目覚めも悪くなります。交感神経が興奮していても質の良い睡眠は出来ません
リラックスした状態でベットに入るように心がけましょう!
- ベットに入ってから睡眠に入るまでの時間が1分なのか?1時間なのか?
- 朝目覚めた時のスッキリ感
- 疲労感が残っていない事
ベットに入ってから「スマホを触る」とかはダメですよ
プロにお任せしてのリカバリー
プロに任せた場合は高いリカバリー効果を得られます。セルフケア・食事・睡眠まで細かく管理出来き、更にプロの手による施術もプラスされる事により練習の効果を最大限に吸収する事が出来ます。
ただし、プロアスリートのように練習現場に来てもらい、自分の管理を行ってもらう場合はお金がかなり掛かりますので、ポイント(定期的)でチェックしてもらいましょう
プロににお願いするときは自分にスタイルに合う人を見つける事が大切で、ここが最も難しいポイントになります。プロによってリカバリー効果を高めるための技術差がありますので慎重に選びましょう!
最後に
最近ではリカバリーやメンテナンスをプロにお願いする事は、プロアスリートだけが行う事ではなくなってきています。コンディショニング専門店が増える事で子供やスポーツを行わない方も、日頃の疲労について気軽にリカバリーを選択できるようになってきてます
その「痛み」怪我ではなくリカバリー不足ではないですか?怪我ではないのなら治療しても繰り返し痛くなりますよ!
「痛み=治療」ではなく「痛み=リカバリー不足・メンテナンス不足」の可能性も考えてみて下さい
当店では接骨院とコンディショニングジムを併設し、子供からプロアスリートまで幅広く「怪我の治療~メンテナンス・強化」まで対応しております
お気軽にご相談ください